「おはよう21」に掲載された定塚局長と石本会長の対談について
2018/03/01 (木)当機構の石本理事(日本介護福祉士会会長)と厚生労働省の定塚社会・援護局長が対談を行い、その様子が雑誌「おはよう21 4月号(中央法規出版)」に掲載されました。
対談では、認定介護福祉士についても1つのテーマとして取り上げられ、厚生労働省として認定介護福祉士を引き続き後押ししていく旨、定塚局長の発言が掲載されています。
対談の全容は「おはよう21 4月号」に掲載されていますので、お知らせいたします。
当機構の石本理事(日本介護福祉士会会長)と厚生労働省の定塚社会・援護局長が対談を行い、その様子が雑誌「おはよう21 4月号(中央法規出版)」に掲載されました。
対談では、認定介護福祉士についても1つのテーマとして取り上げられ、厚生労働省として認定介護福祉士を引き続き後押ししていく旨、定塚局長の発言が掲載されています。
対談の全容は「おはよう21 4月号」に掲載されていますので、お知らせいたします。
新たに17名が認定介護福祉士として認定され、合計28名となりました。
今回認証された研修は次のとおりです。
○公益社団法人長野県介護福祉士会
・「個別介護計画作成と記録の演習」
・「疾患・障害等のある人への生活支援・連携Ⅲ」
・「地域に対するプログラムの企画」
・「チームマネジメント」
・「介護業務の標準化と質の管理」
・「法令理解と組織運営」
・「介護分野の人材育成と学習支援」
○一般社団法人三重県介護福祉士会
・「自立に向けた生活をするための支援の実践」
○日本福祉大学
・「福祉用具と住環境」(開講科目名:「加齢体力論」)
このたび、認定介護福祉士研修認証基準において、認定介護福祉士養成研修における受講要件の一部が免除となる研修について定めた「機構の定める研修」に、ぐんま認定介護福祉士養成研修が追加されました。
厚生労働省より当機構宛に、東北厚生局管内で、介護福祉士養成施設に対して架空の国家資格(認定介護士等)やその資格を東北厚生局が認定しているとの虚偽の説明を行っている研修事業者があるため、東北厚生局がホームページで注意喚起を行うとの情報提供がありました。
当機構の推進する認定介護福祉士は、本案件の研修事業者が言及したとされる「認定介護士」「認定介護福祉士」なるものとは一切関係がありません。
なお、当機構が認定介護福祉士養成研修として認証した研修については、当機構のホームページに掲載されています。不明な点がありましたら、当機構までお問い合わせください。
事務局
一般社団法人認定介護福祉士認証・認定機構
・一般社団法人 三重県介護福祉士会(2科目)
・学校法人目白学園 目白大学及び目白大学大学院(2科目)
機構の認定した全国で初となる認定介護福祉士11名の名簿を掲載しました。
機構の認証した認定介護福祉士養成研修が、公益社団法人長野県介護福祉士会にて12月24日より始まりました。(12月24日は「認定介護福祉士概論」科目)
介護福祉士の職務の明確化と認定介護福祉士に関する当機構からの提言書を公開しました。
7月11日、大島伸一理事長、諏訪徹理事(機構事務局長)が厚生労働省を訪れ、新局長になられた定塚由美子社会・援護局長に認定介護福祉士の目的やねらい、国の検討会の結論を経て検討され、決定したものであること、その後、養成研修の内容の検討を進めてきたこと等実施行程を説明し、ご理解をいただきました。
その後、他の取り組みや仕組みとの関係や、国の制度への位置づけに関する考え方、職能団体の担うべき役割等について意見交換を行いました。
局長からは認定介護福祉士の養成を粛々と進め、実績をつくる必要があるとの認識が示されました。
※(参考)
日本介護福祉士会でも平成27年に説明を行っています。
認定介護福祉士に関する社会・援護局長への説明を行いました。
現在検討を進めている「認定介護福祉士」について、石橋会長。内田副会長(役職は当時のもの)は9月17日、厚生労働省を訪れ、鈴木俊彦社会・援護局長(役職は当時のもの)に対し、これまでの取り組みや今後の予定などについて説明するとともに意見交換を行いました。